海外生活日記

カナダ、オーストラリア、NZを経てカナダに戻ってきました。

カナダはテキトー! ビザ編

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私はワーホリ時に付き合っていた彼と結婚するために、

観光ビザで入国し結婚し、現在、永住権 (ファミリークラス)の申請をしています。

記録も兼ねて、ここに綴っていこうと思います。

 

2017年7月~2018年9月 カナダ滞在(ワーキングホリデービザ+観光ビザ)

2019年4月 ハワイで顔合わせ 

2019年6月 カナダへ観光ビザで入国

2019年7月 挙式

2019年8月 結婚証明書が届く(誤りがあったため要訂正)

2019年8月 結婚証明書の訂正開始

2019年10月 ちゃんとした結婚証明書が届く

2020年1月 永住権申請開始

2020年2月 永住権申請書類一式返却される

 

挙式後、永住権申請のために結婚証明書が必要な為、

結婚証明書を取り寄せをして約3週間。結婚証明書が届いたものの、旦那の出生地がカナダじゃないのにカナダになっていたので、service ontarioに連絡し、訂正書類を取り寄せました。

旦那の出生証明書の翻訳(英語圏じゃなかった為)、訂正書類に必要事項を記入し、

service ontarioに出向き、再度、宣誓し、サインをしてもらいました(←これが重要らしい)これらを提出し、訂正された結婚証明書を待つこと数週間。

全然違う人の結婚証明書の訂正書類と知らない人のパスポートのコピーが届きました。

一瞬、追加で書類が必要なのかとも思いましたが、書類をよく読んでみると、

「訂正書類に記入して、必要書類と共に返送してください」と。

 

…え、、、送りましたけど…?

 

嫌な予感しかなかったです…

 

旦那がservice ontarioに電話をすると、予想的中。

どうやら他の人と私たちの書類がテレコになっていて、

他の人に送るはずの書類が私たちのもとに届いていたとのこと。

日本だったら即座に書類を取りに来たりするはずなのに、もちろんそんなはずもなく、

挙句の果てにservice ontarioに送った訂正書類紛失したから再度送って、ごめんね、と。

ため息しか出ませんでした。

カナダ人の旦那は「オッケー」て言ってましたが、

私はオッケーちゃうやろ🤯て感じでした。

でも、やるしかないので、再度service ontarioに出向き、宣誓をし、サインをもらい(←これに軽く2時間待ち💦)再度提出しました。

10月半ばにようやく訂正された結婚証明書が届きました。

 

当初は日本から国外申請をしようと思っていましたが、

話し合った結果、カナダから国内申請をすることになり、

その前に日本に一時帰国することにしました。

 

2020年1月ようやく永住権申請が始まりました。

2020年2月家のポストに分厚い封筒が届きました。

嫌な予感……

……一式戻ってきました。

なんで。。。。。。。

よりにもよってバレンタインデー。

3連休前の金曜日😥

最悪なバレンタインギフトでした💔

 

返送理由は「申請費用のレシートがない」とのことでした。

通常は申請費用1125ドルを支払い、レシートを印刷して添付するのですが、

旦那が1100ドルを前に支払っていて、今回追加で25ドルを払い2枚のレシートを添付しました。

どうやら25ドルの方のレシートしか見られなかったみたいで、戻ってきたようです…

 

イミグレーションのオフィスに電話し、レシートが二枚になっても大丈夫なのか、レシートに記載されたナンバーがちゃんと有効かどうか確認したところ、何も問題がないとのことで、謝罪されました。

電話先の人が書類を返送してきたわけじゃないので、何も言えず、

再送する際にカバーレターに全て記入し、提出しました。

 

この1ヶ月返せ!と本当は言いたかった💦

 

日本では絶対あり得ないことでも、当たり前にあり得てしまう国カナダです。

郷に入っては郷に従え、なので、気長に待つしかないです。

 

今はワークビザを待っているところです。

早く連絡こないかなーと毎日思っている今日この頃です。

 

そういえば、ワーホリビザ申請時にオーストラリアの犯罪証明書が必要だったのですが、オーストラリア警察に送るはずの犯罪証明書申請用紙をカナダ政府にワーホリ申請書類と一緒に送ってしまったのに、それで通った!ワーホリビザげっと👌

 

いい意味でも悪い意味でもカナダは適当!

 

以上がカナダは適当と思った出来事でした。

このブログが少しでも参考になれば幸いです。